時を刻む――ロマンチックな響きではないでしょうか?
そんな時の上で、時代は進み流行はドンドンと変わってきます。
特にファッションは目覚ましいものがあります。
今回【時計に夢中!】をテーマにしてみました。
今、流行っている時計をご紹介したいと思います。

■国産ウォッチ最先端事情
腕時計のビッグ3は「カシオ」「セイコー」「シチズン」です。
各社とも技術力は世界レベル!
職人達のプライドが詰まっているデザインが目立ちます。

ビジネスシーンは当然としてオフタイムのものまでラインナップは豊富です。
・電波時計で究極の薄型にこだわったモデル
・時刻を1分単位でサウンドで知らせるミニッツリピーターの音色を追究したモデル
・カシオ社のG-SHOCKのタフ機能がさらに進化してきたモデル
・漆塗りの文字盤を取り入れた芸術的モデル
・ゆがみのないザラツ研磨にこだわり美しい鏡面加工に仕上げたモデル

■腕時計はメーカーのプライドをかけた熾烈な争いがある!
腕時計は時計職人のプライドに先端技術が込められているのです。
時計の技術と言えば思いつくのがスイスでしょう。
ですが日本の技術も決して劣っているとは言えません。

■国産ミニマムプロダクツ
「軽い」「薄い」「短い」「小さい」――日本の技術力の特徴としてビックリするほど小さいサイズが目立ちます。
・手の平に乗るほどのデジカメ
・フリスクと同サイズのストラップフォン
・世界最小の携帯電話

■小型化の技術は日本のお家芸
日本が世界に誇れる物づくりの技術はいろいろあります。
中でもプロダクトの小型にこだわっている国は日本がトップランナーです。
既存の商品を小型化するだけではありません。
大型モデルと遜色ない性能と斬新なアイデアで勝負しているのです。